調査・提案

ベントグラス葉身分析

葉身中の窒素、リン、カリウム、イオウ、カルシウム、鉄、マグネシウムの無機成分とベントグラスの貯蔵養分であるフルクタンの計8成分を分析します。
ベントグリーンの栄養状態(健全度)を迅速・的確に診断し、不調グリーンの体質改善に役立ちます。特に窒素、リン、カリウムとフルクタン値の把握はベントグラスの夏越しに有効です。
施肥・更新作業のタイミングや効果の確認とともに、土壌中の根の状態や水分も推定できます。

  • サンプリング(刈草の採取)

  • サンプル量は両手のひら一杯程度

  • 近赤外分光分析法による刈草の養分測定
    報告はサンプル到着から1週間以内

土壌分析

■土壌物理性分析
三相分布・透水性・通気性・土壌硬度・粒径組成など分析。現地調査も承ります。
■土壌化学性分析
土壌の化学成分含量を分析し効率的な施肥管理をサポート。項目リクエストにも対応します。
■土壌有機物含量
芝草生育に障害を引き起こす有機物含量を測定します。
年間実績:250件2000サンプル以上

ゴルフ場・競技場などの芝地の土壌環境を様々な方向から分析します。

  • 物理性分析調査

  • 化学性分析結果表

  • 有機物含量分析

水分量調査

グリーンは造成時、均一に床土を敷均し、排水も完璧に設置されているはずですが、現実には乾くところも水が停滞するところも一様ではありません。ハンディ水分計でその都度計測しても、全面の水分含量を把握するのは至難の業です。
TDR300でGPS機能を用いて碁盤の目のように計測していくと、水分含量マップが作成できます。
スプリンクラーの配置の不備が把握できたり、部分散水の目安になります。

  • 均等な間隔で計測

  • 水分含量マップ

日照調査

■日照時間シミュレーション
写真解析によって季節ごとの日照時間をシミュレーションいたします。グリーン周りの樹木の剪定や改修、芝管理の目安としていただけるデータをご提供します。
■日射量測定(グラウンド)
芝地に日射フィルムを設置し、地点ごとの日射量の実測定を行います。

  • 全天写真

  • 解析データ

病害診断

芝草の各種病害・障害を迅速に顕微鏡診断し、適切な対応策をご提供します。また、病原菌の分離・培養を行うことで、より正確な分析も実施しております。
診断結果に基づき、農薬・肥料・種子等の販売も行っています。
全国のゴルフ場、競技場などからサンプルを承っておりますので、お近くの事業所にご相談ください。

  • 顕微鏡診断

  • 菌の分離・培養

グリーンクオリティ調査

グリーンクオリティ調査はグリーンスピード、コンパクション、均一性などのグリーンコンディションを数値化します。ホール間でのグリーンスピードと土壌水分、コンパクションの関係を把握することでホール毎の管理のポイントが見えてきます。特にコンパクションは3種の測定機器を使用し、グリーン表面の硬度とグリーン間の均一性の把握に役立ちます。
トーナメントやコース競技でのグリーンコンディションの表示を目的に、また、競技に向けたコンディション作りに是非お役立てください。

  • グリーンの堅さを左右する土壌水分は水分計でチェック

  • お馴染みのグリーンスピードを測ります

  • 米国ではUSGAが推奨するこの硬度計がスタンダードです

総合コンサルティング

コース全体の調査・診断から改善提案までを一括して行います。
まずはお気軽にご相談からどうぞ!