浸透剤の利用
◆ドライスポット対策
- 使用時期 : 3〜11月 特にドライスポット発生前は効果高い(3〜5月)
- 春期(4月頃)から浸透剤を使用することで、ドライスポットの発生を防止します。もちろん、既に発生してしまったドライスポットに対しても効果は高く、また、再発を長期間抑えます。浸透剤は通常の地上散布でも効果はありますが、土壌中に灌注することでより高い効果が得られます。(図1:TILWA処理)

◆使用方法
TILWA;希釈倍率 500倍 / 施用量
2〜5 cc/m2
ノーバーン;希釈倍率 100〜300倍 /
施用量 3〜5 cc/m2
浸透剤を効果的に使うためには、土壌の撥水性を把握することが重要です。(MED法等)
土壌の撥水性の分析は、ドライスポットの判定方法を参照ください。
◆冬期霜溶け促進
- 使用時期 : 12〜3月
- 浸透剤は霜溶けを促進します。

◆春期発根促進
- 使用時期 : 12〜3月(2回/月処理)
- 冬期に浸透剤を使用することで、春先の芝の発根を促進します。
図2および下写真; 冬期に浸透剤を処理したベントグラスの春期における根の生育状況。



01/07/25