東洋グリーン株式会社ベントグラス葉身分析について

葉身分析とは?

ベントグラス葉身分析は、1999年より大成建設梶A潟Wェイツー、東洋グリーン鰍ェ共同で開発した近赤外分光分析機を用いた画期的なリアルタイム診断システムです。芝草調査研究の専門会社である()ジェイツーにて2年以上の期間をかけて多数のデータ収集を行い、潟jレコ社製の近赤外分光分析機NIRS-6500を使用して高精度・短持間での分析法を確立。

さらにこの葉身分析値の意味を明確にするために、実際に管理に携わっっているグリーンキーパーとのやり取りおよび3年かけて収集したのべ2,500以上のサンプルから得られた様々な分析データとあわせて、これらのもつ意味の解析を行ってきました。

そして2001年春からベントグラス葉身分析の本格的な全国展開を開始しました。実際に2001年秋にはこのベントグラス葉身分析結果を用いてトーナメント前の施肥管理を成功させるなどの実績を上げています。

近赤外分光分析とは?

近赤外分光分析とは、サンプルに近赤外線を照射し、その吸収波長からサンプル中の窒素・リン・カリウムなどの成分を測定するものです

この近赤外分光分析では面倒なサンプルの前処理が不要であり、さらに分析機器に通す時間は一サンプルにつきわずか一分足らずと短時間です。しかも一回の測定で6成分すべての分析が行えるため一日に大量のサンプルの分析が可能。その結果分析にかかるコストは従来分析の数分の一。

TG葉身分析と特徴

測定項目は窒素、リン、カリウム、イオウ、カルシウム、鉄の6成分。

サンプルは日常刈込作業で発生するグリーンの刈草を用います。

現場では、刈込で発生した刈草をビニール袋に入れ、分析センターにクール便で送付するだけ。

サンプルを送付してから結果が届くまでの期間は、平均しても一週間程度で分析結果がFAXでゴルフ場まで送付されます。 (最短で2日)。

そのほかに、全国の分析値の傾向等、参考になる情報が満載の“葉身分析ニュース”を随時発行・紹介しています。


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この技術を利用した効率的な施肥管理等を通じ、より低コストで高品質のベントグリーンを維持すること、さらにベントグラス新品種の利用と組合わせることにより、ベントグラスの導入が難しかった温暖地でのベントグリーンの導入も可能となると考えています。


現状の測定項目は6成分ですが、他の成分についても開発中。近い将来には微量要素の分析項目を増やすことも検討しています。また現在も精度向上のため日々研究を行っています。

詳しい資料等もご用意しております。弊社営業またはメールにてお気軽にご相談ください。お問い合わせメール

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2003/12/5. T3 Project