ハイブリッドシステム(補強材入り天然芝)セミナーを開催

東洋グリーンのハイブリッド芝

2017ジャパンターフショーにてハイブリッドシステムセミナーを開催しました。セミナーの内容をご紹介します。

2017ジャパンターフショーに出展

今年もフクダ電子アリーナで10月25・26日の2日間にわたりジャパンターフショーが開催されました。初日はあいにくの雨天でしたが連日大盛況の開催となりました。弊社ブースも、今年はガチャガチャを設け多くのお客様にお越しいただきました。
気になるガチャガチャの中身は…NTEP評価No.1のDC-1種子やディズニーランドペアチケット等々盛りだくさん。お立ち寄りいただいた皆様に楽しんでいただけたようです。

  • ガチャガチャ大人気 

  • 資機材展示

ハイブリッドシステムセミナー開催

  • たくさんの方に来ていただきました

  • タイプ別にハイブリッド芝を説明します

同時に開催されたプライベートセミナーの弊社のテーマは、ラグビーワールドカップ日本大会を2019年に控え、国内外で注目が集まっている「ハイブリッドシステム」。
セミナーではハイブリッドシステムの種別紹介をはじめ、国内事情を踏まえたシステムのご提案、選択のポイントをご紹介しました。

会場にはスタジアム関係者をはじめ、ゴルフ場関係の皆様にもお越しいただき好評を得ました。

ハイブリッドシステム、タイプは色々

ハイブリッドシステム、と一口にいってもタイプは色々、さらに製品も多種存在します。
システムを大別すると①床土改良タイプ、②カーペットタイプ、③打ち込みタイプの3種類です。
どのタイプも同様に芝生を強化して利用機会を増やしますが、芝生の強化部位や施工手法、その後のメンテナンス手法は異なります。

また、どの製品を選ぶかによって芝生が健康に育つかどうかも大きく変わります。

東洋グリーン取扱商品:『ヒーロー』『エクリプス』『エアファイバー』

ハイブリッドシステムのご紹介~カーペットタイプ~

  • カーペットタイプのビッグロール芝

  • カーペットタイプ製品『ヒーロー』の形状

カーペットタイプはその名の通り、基布に人工ファイバーを固定させた、カーペットのような人工芝に、天然芝を混在させたハイブリッドシステムです。
このタイプの最大の利点は張替と補修の容易さです。ハイブリッドシステムは天然芝の外的損傷を軽減しますが、日照不足など環境悪条件下での生育不良を直接的に補完するわけではありません。ですが、カーペットタイプであれば生育不良個所を部分的に張替えて対処することができます。
また、暖地型芝草、寒地型芝草どちらでも作付け可能です。

ルートゾーンにファイバーを打ち込むタイプも、カーペットタイプと同様にファイバーと天然芝が混在するタイプですが、こちらは必要に応じて即時に張替えることができません。

ハイブリッドシステムのご紹介~床土改良タイプ~

  • エアファイバー施工風景

  • エアファイバー

床土改良タイプのハイブリッドシステムは、床土にファイバーなどの素材を混ぜることで、天然芝の根がファイバーに絡んで盤が安定するというコンセプトです。
このタイプは表面は天然芝100%なので「これもハイブリッド??」と思われる方も多いかと思います。

近年はコルクなどの弾力性のある素材を混ぜることでピッチの安全性を高める『エアファイバー』という製品が海外で高い評価を得ています。
こちらもカーペットタイプ同様に張替えることが可能で、暖地型芝草、寒地型芝草どちらでも作付け可能です。

どのシステムを選べばいい?メンテナンスは?

どのようなシステムの製品を選択すべきかは、ピッチの利用状況や日照条件、導入の目的などにより異なります。
それぞれにあったシステムを選択する必要があります。また、ハイブリッドシステムの機能を長期間維持するには、メンテナンスも重要です。

東洋グリーンでは海外で実際に行われているメンテナンス手法をもとに、国内事情に適した各種メンテナンス手法もご提案します。