調査・提案

半世紀にわたる研究実績から科学的な管理を実現


自社研究開発部門によるフォロー対応
1969年からの研究により、豊富な専門知識や培ってきた膨大なデータを保有。ゴルフコース・グラウンド管理において、現場データに基づき、より的確な管理方法で導くことが可能です。さらに、全国の協力圃場や自社圃場で最新の芝生設計や薬剤テストなどを行い、さまざまな問題の発見や発生の予測から解決・原因の解消までをフルサポート。
お客様のニーズに合わせ、最適な調査・分析を提案させて頂きます。

ベントグラス葉身分析

葉身中の窒素・リン・カリウムなどの無機成分と貯蔵養分であるフルクタンの8成分を分析し、栄養状態(健全度)を迅速・的確に診断。
特に窒素、リン、カリウムとフルクタン値の把握はベントグラスの夏越しに有効です。
不調グリーンの体質改善に役立ち、施肥・更新作業のタイミングや効果の確認とともに、土壌中の根の状態や水分も推定します。

  • サンプリング(刈草の採取)

  • サンプル量は両手のひら一杯程度

  • 近赤外分光分析法による刈草の養分測定
    報告はサンプル到着から1週間以内

土壌分析

土壌環境を様々な方向から分析。
年間実績:250件2000サンプル以上

■土壌物理性分析
 三相分布・透水性・通気性・土壌硬度・粒径組成。
■土壌有機物含量
 芝草生育に障害を引き起こす有機物含量を測定。
■土壌化学性分析
 土壌の化学成分含量を分析し効率的な施肥管理をサポート。

ゴルフ場・競技場などの芝地の土壌環境を様々な方向から分析します。

  • 物理性分析調査

  • 化学性分析結果表

  • 有機物含量分析

生育調査

芝草は非構造性炭水化物(夏芝:デンプン、冬芝:フルクタン)を貯蔵養分として蓄積し、萌芽やダメージ回復の時にエネルギー源として活用します。
生育調査では、この貯蔵養分含量と植物体の現存量(乾物重)を測定し、芝の健全度を判定します。

水分量調査

グリーンは造成時、均一に床土を敷均し、排水も完璧に設置されているはずですが、現実には乾くところも水が停滞するところも一様ではありません。ハンディ水分計でその都度計測しても、全面の水分含量を把握するのは至難の業です。
TDR300でGPS機能を用いて碁盤の目のように計測していくと、水分含量マップが作成できます。
スプリンクラーの配置の不備が把握できたり、部分散水の目安になります。

  • 均等な間隔で計測

  • 水分含量マップ

日照調査

■日照時間シミュレーション
写真解析によって季節ごとの日照時間をシミュレーションいたします。グリーン周りの樹木の剪定や改修、芝管理の目安としていただけるデータをご提供します。
■日射量測定(グラウンド)
芝地に日射フィルムを設置し、地点ごとの日射量の実測定を行います。

病害診断

芝草の各種病害・障害を迅速に顕微鏡診断し、適切な対応策をご提供します。また、病原菌の分離・培養を行うことで、より正確な分析も実施しております。
診断結果に基づき、農薬・肥料・種子等の販売も行っています。
全国のゴルフ場、競技場などからサンプルを承っておりますので、お近くの事業所にご相談ください。

  • 顕微鏡診断

  • 菌の分離・培養

  • ピシウム菌の顕微鏡画像

クオリティ調査

安全でプレーしやすい環境を守るために現地で直接測定、数値化して管理に活用します。
定期調査やトーナメント前後のコンディション作りに是非お役立てください。

(主な調査項目)
ゴルフコース
グリーンスピード、コンパクションなど
グラウンド
ボールの弾み具合・転がり、トラクション、安全性(HIC)など

  • グリーンの堅さを左右する土壌水分は水分計でチェック

  • 米国ではUSGAが推奨するこの硬度計がスタンダードです

  • ボールの弾み 具合の測定

総合コンサルティング

コース全体の調査・診断から改善提案までを一括して行います。
まずはお気軽にご相談からどうぞ!