ジャパンターフショー2019が開催されました
2019.11.15
今年はフクダ電子アリーナにて開催
ジャパンターフショー2019が、11/7(木)・8(金)フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市)にて開催され、東洋グリーンも出展いたしました。
この展示会は、グリーンキーパーを始めとした芝生管理従事者みなさんのための展示会です。
各社のセミナーや芝生管理機械のデモンストレーションが行われ、多くの来場者で賑わいました。
東洋グリーンブースも大盛況!
弊社ブースでは、マレード・ルートプルーナーの機械をはじめ、ビームライダーなどを展示。
デモンストレーション会場では、ミニロトナイフ・エアー2G2の機械による実演。
景品コーナーのガチャガチャでは、高級和牛のギフトカタログ等の豪華賞品をご用意!
気合を入れてハンドルを回すお客様も・・・
ブースの一番人気はセミナーも行った、キャピラリーコンクリート!
多くの方々がお立ち寄りくださいました。
弊社のセミナーも開催!
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新規事業部 幸村
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新規事業部 山副
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キャピラリーコンクリート社 マーチン社長
弊社では両日、「キャピラリーコンクリート」と「ルートアクト」の2つのセミナーを開講。
まず、キャピラリーコンクリートでは、弊社 新規事業部の幸村と山副・キャピラリーコンクリート社のマーチン社長が講演いたしました。
キャピラリーコンクリートは、大雨によるバンカー崩れの防止や、管理手間・コストの削減が期待できる画期的な工法です。
今年の台風被害でご苦労された、キーパーの方々から多くの注目を集めました。
研究開発部 坂口
次に弊社おすすめ「ルートアクト」について研究開発部の坂口が講演を行いました。
ルートアクトは、皆さんが普段飲まれている(?)麦焼酎「いいちこ」の製造過程のもろみから出来ている、根圏活性効果のある土壌改良剤です。
根圏活性効果とあるように芝生の根を元気にする効果あります。
みなさんも興味深く聴講されていました。
以上、本年度入社の新人社員3人が「ジャパンターフショー2019」をご紹介いたしました。
はじめて展示会に参加してみての感想は
・最新の機械や資材、各社のセミナーがあり勉強になりました。(K.Y)
・芝生を管理する様々な最新技術などを知ることのできる大変貴重な機会となりました。(Y.H)
・様々な会社の機械や製品を見ることで、弊社の強みやどのような事業をしているかなどを学ぶことができました。(M.R)
以上です。
ジャパンターフショーに続き、来週の11/19(火)・20(水)スタジアム&アリーナ2019(さいたまスーパーアリーナ)にも東洋グリーンが出展いたします。ご来場お待ちしております。