ガガンボ類

キリウジガガンボTipula aino 、 ミカドガガンボHolorusia mikado など
特徴
分 類: ハエ(双翅)目 ガガンボ科
体長(mm): 成虫 ~36 ・ 幼虫 ~28
翅長(mm): ~48
発生時期: 成虫 4~7月
メモ : 夜灯火に集まったり野原をフワフワ飛んでいる姿を見る。「大きなカ(蚊)」という呼名がよく聞かれる。
幼虫はやや湿った土壌を好み、腐植や植物の根を食害する。人体に直接害を及ぼさない。
種類は多く、大きさ、翅や翅脈、腹部の形状、模様にそれぞれ特徴がある。
-
シバオサゾウムシとガガンボの幼虫
-