アカフツヅリガ

アカフツヅリガ幼虫

学名:Lamoria glaucalis

特徴

分 類: チョウ目  メイガ科  ツヅリガ亜科
分 布: 全国(沖縄を除く)
体 長: 成虫開張 32~36mm
幼 虫: ~40mm
出現期: 成虫 6~7月
幼 虫: 秋に盛んに摂食する。
メモ : 幼虫は黒いつやがあり、芝地などに斜めに巣穴を作り、夜間出てきて周囲の芝を食害する。動きは敏捷で外敵の気配を感じると、素早く巣穴の奥に身を隠す。
冬は幼虫態、巣穴の奥で綴った土にくるまって過す。

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