セイヨウタンポポ

学名:Taraxacum officinale
特徴
分 類:キク科 タンポポ属
生活型:多年草
分 布:全国
草丈(㎝):花展開し寝る。花茎は数十センチに及ぶ。
葉の幅×長さ(㎝):形は多様。鋸歯のあるへら状のものが多い。
開花期・大きさ(㎝):春~秋季・~5
メモ:すべてが根生葉。
花は舌状花。開花とともに萼(総苞)片が反って下を向く。
根は地下深くまで伸び、葉はその上部につく。葉は両刃のノコギリ(鋸歯)状。
鋸歯の目だた無いものもある。傷をつけると白い乳液状の汁を出す。
良く似た仲間:カントウタンポポ、シロバナタンポポ など
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花。ツボミの段階で総苞片が開きつつある。
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冬のロゼット
・土壌処理剤
グラメックス水和剤
デスティニーWDG(発生初期可)
・茎葉処理剤
トリビュートOD(発生初期)
トリメックF液剤
ブロードケア顆粒水和剤(発生初期)