有機液肥「ウージの雫(しずく) NPK:5-0-3」のご紹介

特長

「ウージの雫」は、サトウキビエキスにアミノ酸生産菌を添加・発酵させた肥料でアミノ酸の他、フルボ酸・フミン酸などの腐植物質を豊富に含みます。
アミノ酸とともに、糖や有機酸、ミネラル・微量要素を含む有機質主体の液肥で、茎葉や根からの吸収が早く、シャープで速やか効果を発揮します。
初期生育のブースターに、落ち込んだターフの回復促進に是非お試しください!

効果

〇植物は、乾燥や高温・低温、病虫害などの様々なストレスにより生育が抑制されます。
 スポーツターフでは、利用過多による踏圧・擦り切れのストレスも加わり、
 生育が著しく阻害されるケースが多く見られます。

 →本剤は、豊富に含まれるアミノ酸と糖・有機酸のパワーで、ストレスで弱った芝草に活力を付与し
  速やかなターフの回復・生長をサポートします。
 →本剤は、即効性のアンモニア態窒素と、アミノ酸を主体とした有機態の窒素がバランスよく配合して
  いますので、速やかな色出しとともに肥効(緑度)が持続します。

〇本剤に多く含まれるフルボ酸は、土壌微生物相を豊かにし善玉微生物の住み家を提供します。
 →土壌微生物相を多様化させ、病気の発生を抑制します。
 →善玉微生物が増加して、土壌有機物(サッチ)の蓄積を抑えます。

〇こんな時には、是非お試し下さい。
 ・早春:ライグラス等の寒地型芝草の生育を促したい=動き出しを早める
 ・春:ティフトン・高麗芝等の暖地型芝草の萌芽・初期生育を高めたい=グリーニングを促進
 ・初夏:切り替わったティフトンの初期生育を高めたい=生育推進ブースター
 ・秋:オーバーシードしたライグラスの初期生育を向上させたい=生育推進ブースター
 ・初冬:寒地型芝草の冬に向けた準備を整えたい=体力増強
 ・初冬~早春:利用過多等で弱ったターフを元気にしたい=活力付与

規格

・標準施用量:1~3ml/㎡(1~2週間毎のご使用を推奨)
・希釈倍率:100倍以上
・荷 姿:20kg/ケース