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☆この冬は暖かい日が続きました・・・ベントグラス葉身分析の目標値を『早春』に切り替えます。

2021.03.18

 今冬は、前半は強い寒気が断続的に流れ込んだ影響で寒い日が多く記録的な大雪となった所もありましたが、後半は寒気の南下が弱く、多くの地域で暖冬となりました(冬の前半と後半で気温の変動大、西日本は記録的多照)。
 近所のレンギョウ(定点木)も昨年・一昨年よりも早い開花(3/6:千葉)となっており、桜の開花も早まることが予想されます。 
3月になり葉身中のP値が上昇し始めました。ベントグラス葉身分析の目標値を『早春』に切り替えます。

 根活性の指標であるリン・カリウムの数値が高まってきました。特にP値が0.4%を上回ってきており、根の動き出し・白根の発生が感じられます。しばらくは液肥で対応して、もう少し根の活性が高まったら(P値≧0.5)、窒素施肥の刺激(粒状肥料推奨)でベントを動かす(=貯蔵養分を使って発根や光合成アップ;春のスタートダッシュ)ことがこの時期のポイントになります。⇒「春の一山」
詳しくは、「ベントグリーンを夏越しさせる9つのステップ」の『STEP 1 早春』をご覧ください。