シバオサゾウムシ

学名:Sphenophrus venatus
特徴
分 類: 甲虫目 ゾウムシ科
体 長: 成虫 6~ 8mm
: 幼虫 ~10mm
出現期: 5~9月によく見られるが、激発地では1年中確認される。
メモ : 成虫は紡錘形で暗褐色、象のような鼻を持つ。幼虫は脚が無いウジ虫。ノシバ、コウライシバ、バミューダグラスなど暖地型芝草の根部や茎を食害し被害を与える。茎をかじって穴をあけて産卵するので、芝を引っ張ると弱いところで切れる。運が良ければ卵付き!
当初、もっぱら歩くという事で付けられた名前だが、条件が揃うと飛ぶのは今では周知のこと。
-
幼虫
-
卵が付いてきた
-
飛翔
オルトラン水和剤
カルホス乳剤
シラトップEW
ダイアジノンSLゾル
タフスティンガーフロアブル
タフバリアフロアブル
バイオトピア
フルスウィング
リラークDF