”熱い夏”を応援します。

野球場でも東洋グリーンは奮闘中!
”暑い夏”はいりませんが、”熱い夏”は応援します。
ゴルフ場管理にとって”暑い夏”は最も不要だと思いますが、もう一つの”熱い夏”、高校球児達の季節が近づいてきました。
各地で開催の”熱い夏”は東洋グリーンも応援しています。
今回は野球場に関わる事例にについてに少しご紹介したいと思います。
芝生の状態をチェック
利用が多いと外野定位置が裸地化する事もありますが、問題無いようです。
排水性維持のショックウェイブを春に施工。もう施工跡も見えなくなりました。
あとはテレビ映り用にフェロメック散布ぐらいでしょうか?
こんなところにも
ファールラインも芝生化している球場が多く、ブラインダーホワイトも出動です。
マウンドクレイも施工済、1日3試合もあれば補修が必要です。
グラウンドキーパー専用のロングレーキも活躍しています。
まだまだ準備はたくさん
1試合ごとにベース交換。たくさんの予備ベースが。洗浄、色塗り、細かいですが大事な作業です。
内野整備機械も一通り整備は完了!
夏の大会ならではのテレビカメラ台もスタンバイされました。
悔いのない夏の為に

最後の舞台で最高のパフォーマンスを願い、球児にとって夏が終わった光景はいつまでも脳裏に焼き付いているものです。
何十年か前の「9回裏、ライトの頭をボールが超えた瞬間!」私もいつまでも覚えています。
悔いの残らないプレーができる環境を提供、その光景をより鮮やかに残す手伝いを。
これからも影ながら支えていく事が我々の使命と思い日々努力を続けます。時間があったら試合でも見に行こうかな…