芝生用更新作業機ルートプルーナー

  • 更新作業

特長

芝地に侵入した木の根を切断
固結緩和にも使えるマルチ・エアレーター

製品概要・使用方法

■摘 要:トラクターマウント式芝地侵入樹木根切断、土壌固結緩和機械
■形 式:IMANTS ROOTPLUNER
■全 幅:900mm
■重 量:415kg
■作業幅:600mm
■作業深度:250mm
■ブレード厚さ:15mm
■ブレード間隔:250mm
■ブレード枚数:3枚×2列(6枚使用)
■適応トラクター:35 馬力~ 50馬力 3点リンク、PTO 装備
■作業速度:0.5km/h~2.4km/h

ルートプルーナー

芝生に悪影響を与える木の根を切断。 強固な固結の緩和に。

●3枚×2列のブレートがしっかりと木の根を両側から切断
●コンパクトなデザインで狭いグリーン周りの作業にも最適
●一度の走行で木の根をラクラク切断。作業人員の確保、危険で困難な根切りチェーンソー作業から解放されます。

樹木根によって起こる様々な問題

ゴルフコース内で大きく育った樹木が日当たりや風通しを遮り、芝生の生育に悪影響を及ぼすことは広く知られています。
しかし、樹木の影響は地上部だけでなく、地下に広がった根が引き起こす問題も少なくありません。
土の中で浅く張った樹木の根は芝生の根と競合し、水や養分を奪い芝生の生育を阻害します。
樹木の種類によっては根からアレロパシー物質を放出し芝生を枯らしてしまうこともあります。
そして、地表面に現れた樹木根は直接的にプレーの障害になるほか、芝刈り機の刃を傷める原因にもなります。
さらには、樹木の根が排水管に侵入して管を詰まらせたり、カート道路を隆起させるなど、人工設備に障害を及ぼすこともあります。

樹木の根は意外と広がっている

成長した樹木の根は、地上部を鏡に映したように地下深く張っていると誤解されがちですが、実際には意外と浅く、その傘を越えて樹高と等距離もしくはそれ以上の広範囲に伸びています。
そして、多くの木の根は深さ1フィート(約30センチ)にも満たない土壌表層に存在します。

樹木の根を切る

樹木の枝の剪定は定期的に行われていますが、根切り作業はどうでしょう?
「気にはなっているけど、なかなかそこまで手が回らない」というのが実状ではないでしょうか。
これまでチェーンソーを使って冬仕事として行われていた樹木の根切り作業が、ルートプルーナーを使用すること
でいつでも安全かつ簡便に行うことが可能になります。樹木の根切りは2~3 年に1 回行うのが良いでしょう。
定期的に樹木の根を切ることで、プレー面でも景観面でもコースのさらなるクオリティアップを図りましょう。

シャッタリング効果で芝の生育も促進

ルートプルーナーは2列に配置された合計6枚のブレードが深さ25cm までの土壌を左右に揺さぶりながら進むことで、固まった土壌をほぐします。
このシャッタリング効果によって、土壌環境を改善し芝の生育促進も図れます。