キャピラリーコンクリートNEW!!


強い雨でもバンカーが崩れません

大切なトーナメントの直前や競技の最中に突然の豪雨で「バンカー砂が流される」「バンカーに水が溜まる」そんな経験はありませんか?
近年は異常気象でゲリラ豪雨が頻発し、バンカー被害のリスクも高まっています。
キャピラリーコンクリートは、バンカーで起こり得るリスクを軽減し、最高のコース演出をサポートします。
POINT
◆水を垂直方向に排水させるので、大雨でバンカー砂が流されることはありません。
◆基盤土を保護するので、法面の崩壊を起こしません。
◆高い排水能力で、水溜りをつくりません。
最適な水分管理でプレイアビリティを向上させます
「砂が乾きすぎて目玉ができやすい」「バンカー砂が固い」そんなプレイヤーからの声はありませんか?
キャピラリーコンクリートは、プレイヤーにとって快適なバンカーコンディションを提供します。
POINT
◆一般的なバンカー工法に比べ、砂を適度な水分状態 に保つことができます。
◆基盤土がバンカー砂に混入しないので、砂の汚れが少なく、固まりにくい状態を維持できます。
世界で認められたバンカー工法です

アニカ・ソレンスタム氏とマーチン・スタインバーグ社長
2018年ライダーカップが開催されたル・ゴルフ・ナショナル(フランス・パリ)では、すべてのバンカーにキャピラリーコンクリートが導入されています。
キャピラリーコンクリートは、世界160コースで実績がある信頼できるバンカー工法です。
メジャー大会10回の勝者でゴルフの殿堂入りを果たしているアニカ・ソレンスタム氏もこの工法を高く評価し、キャピラリーコンクリート社の株式を取得。販売促進の面でキャピラリーコンクリート社を支援しています。

バンカー管理にどれだけのコストをかけていますか?
降雨のたびにバンカー砂が流され、水抜き・砂上げ等のバンカー補修作業に多くの人員と時間を割いていませんか?
キャピラリーコンクリートは優れた性能と耐久性で長期間に渡ってバンカー品質を維持し、バンカー管理にかけるコストを大幅に削減します。

違いを実感して下さい。効果に自信があります!
下の写真は、両バンカーとも同じゴルフコース内で降雨後同日に撮影した物です。
キャピラリーコンクリート導入バンカー(右)と未施工バンカー(左)では、豪雨後のバンカー被害の程度に大きな違いがあります。
キャピラリーコンクリートを設置すれば、豪雨のたびに大掛かりな補修作業をする必要がなく、すぐにプレイが可能です。
バンカー補修に費やしていた労力を他の作業に回すことができるので、コースの更なるクオリティアップにも繋がります。

キャピラリーアクション(毛管作用)と構造

◆キャピラリーコンクリートは、骨材を専用の特殊な
セメントで固め、基盤の上に厚さ5cmのコンクリート
層を設けるバンカー排水工法です。
◆コンクリート内部は多孔質になっており、体積の
35%の水を吸収します。
◆コンクリート内の孔隙とバンカー砂の間に働く毛細管
現象で、バンカー砂を常に適度な水分に保ち砂を保持
します。
◆砂利層を設けることで垂直方向へ排水できるので、
バンカー砂の横方向への流れを抑えます。
E-mail:support-tg★toyo-green.com
※送信の際は、★を@に変更してお送りください。