ハイドロウィックドレーン工法

ハイドロウィックドレーン工法とは

ハイドロウィックドレーンとは、外径25mmの柔軟性のあるフレキシブル排水管です。ハイドロウィックドレーン工法は、芝を剥がさずサンドカーテンとハイドロウィックドレーンを同時に敷設する簡易型排水改良工法です。ゴルフ場グリーンに限らずフェアウェイやサッカーグラウンドなど、排水の悪い様々な芝生地で効果を発揮します。

  • グラスファイバー製のハイドロウィックドレーン

  • サンドカーテンとハイドロウィックドレーンの概念図

特徴

・グラスファイバー製のハイドロウィックドレーンが重力水だけでなく土壌中の余剰水も毛管作用で吸引し、効果的にグリーン外へ排水します。
・従来の暗渠排水工法よりも狭い間隔で排水溝を設けることができるので、土壌中の水を均一に排除し、芝の生育ムラを最小限に抑えます。
・芝を剥がさないので、施工や養生期間が比較的短くなります。

  • サンドカーテンとハイドロウィックドレーンを同時に敷設

  • 芝の切り口が目立ちません。

  • グリーン用サンドカーテンの幅は10mm。

芝生の生育ムラを最小限に抑えます

従来型の暗渠排水工法は、暗渠直上部では速やかに排水されますが、暗渠と暗渠の間では過湿状態が長く続き、芝生の表面の水分状態にムラができます。そのため、暗渠配管上だけ芝生が乾燥焼けすることもしばしばあります。(右)
ハイドロウィックドレーン工法は、表面の水分を均一に、より速やかに排除するので、従来の暗渠排水工法に比べ芝生の生育ムラが起こりません。(左)

場面に応じた専用機械で施工します

グリーン専用機のほか、フェアウェイ、グラウンド用機械もございます。場面に応じて最適な工法をご提案いたします。

  • ゴルフ場グリーンにおける施工

  • 競馬場芝馬場における施工

  • グラウンド用機械で施工したハイドロウィックドレーンおよびサンドカーテンの土壌断面。
    サンドカーテンには土壌改良材「プロファイル・グリーンズグレード」を使用。

※施工・工法についてはメールでお問い合わせください。
E-mail:support-tg★toyo-green.com
※送信の際は、★を@に変更してお送りください。