サッチ・有機物分解促進材分解くんシリーズ
- 土壌改良材
- 有機質系
製品概要・使用方法
■分類:サッチ分解剤・土壌改良剤
■いろいろな場面に対応した製品群
■CF-1(水和剤タイプ)5kg×2 ・成分:有用微生物(糸状菌)
■CL(粉粒混合タイプ)10kg ・成分:有用微生物(糸状菌、細菌)
■FW(ペレットタイプ)20kg ・成分:有用微生物(糸状菌、細菌)
分解くんCF-1
低温活性菌を超高密度配合した水和剤がおだやかなサッチ分解効果と、
グリーンのクオリティアップを両立します。
使用場面・効果
●土壌に定着した菌が、秋~冬の低温期にサッチ・有機物をしっかり分解
●有機物の増加で、土壌物理性が悪化しているグリーンに
●フェアリーリングなどの土壌病害が多い芝生の改善に
●有機物分解産物の施肥効果による、芝生の色・密度の改善に
●土壌に固定された窒素・リンなど難分解化した養分を解放
●高温期の爆発的分解による、グリーンの軟弱化がありません
●芝生育期の急激な窒素放出がなく、グリーンが暴れません
●タンク車やスプレーヤーで散布可能な微粉水和剤
使用方法
■標準使用量
10g/㎡ 希釈倍率 20~100倍
例:水1000リットルに対して製品2袋(10kg)を投入し、撹拌後1リットル/㎡散布して下さい。
■使用のポイント
●投入後は撹拌を続け、その日のうちに撒ききって下さい。
●散布後は葉面に付着している資材を落とすため、散水を行なって下さい。
●秋(9~11月)と春(3~5月)の散布をお勧めします。
●土壌中に資材が入りやすくするために、エアレーション時に散布するとより効果的です。
分解くんCL
使用場面・効果
●サッチの減少に。オールシーズン強力な分解力
●有機物の増加で土壌物理性が悪化しているターフに
●フェアリーリング病などの土壌病害が多い芝生の改善に
●有機物分解産物の施肥効果による、芝生の色・密度の改善に
●土壌に固定された窒素・リンなど難分解化した養分を解放
使用方法
●年2~3回(春・秋)100~200g/㎡散布
●コアリング後の処理が効果的です。
●微生物の定着を促すため、初回は多めに、年1回以上の定期使用をお勧めします。
分解くんFW
『分解くん』の強力なサッチ分解力はそのまま!
微生物の定着を促す原料と製法で、ていねいに造粒!まきやすいペレット材!
使用場面・効果
●サッチの減少に
●有機物の増加で土壌物理性が悪化しているターフやスポーツフィールドに
●フェアリーリングなどの土壌病害が多い芝生の改善に
●有機物分解産物の施肥効果による、芝生の色・密度の改善に
●土壌に固定された窒素・リンなど難分解化した養分を解放
●微生物の餌を独自のブレンドで配合。土壌中で確かな定着力を発揮
●使用場面が広範囲となるフェアウエイ、グラウンド等の使用に最適
使用方法
●サッチの蓄積状態に応じて30~200g/㎡を散粒機等で散布
●コアリング後の処理が効果的です。
●微生物の定着を促すため、初回は多めに、年1回以上の定期使用をお勧めします。
※弊社では一般のお客様への直接販売は行っておりません。
恐れ入りますが購入店舗さま等にお問い合わせください。
E-mail:support-tg★toyo-green.com
※送信の際は、★を@に変更してお送りください。